ニューヨークの911メモリアル博物館に行ってきた。

アメリカ生活

こんばんは僕です。

今日仕事の時間が空いたのでニューヨークまで足を運んで911メモリアル博物館に行ってきました。

911メモリアル博物館

ご存知の通り2001年9月11日2機の飛行機がワールドトレードセンターに突っ込むと言う、未だかつてないテロが発生しました。

このテロでおよそ3,000人の命が奪われました。当時僕は19歳になったばかりで、オーストラリアを半周する旅に出ている途中でした。朝起きてみるとテレビの前で皆が釘付けになっているのを見て駆け寄ってみるとスクリーンの上では映画のような映像が流れていたことを強く覚えています。

この博物館はこの事件を忘れ去られないようにという想いをもって作られたと聞きました。博物館が完成したのはテロから13年たった2014年でした。

博物館はそのワールドトレードセンターの跡地となったグラウンドゼロのすぐ横にあります。

博物館までの行き方

World Trade Center Path stationという駅から降りてすぐに新しいワールドトレードセンターが見えますのでそこに向かって歩いていくと、メモリアル博物館が見えます。(EラインのWorld trade center駅からも徒歩すぐ)

左のビルが今のWorld trade centerです。NYで一番高い。

World Trade Center Path stationにはショッピングモールになっており、買い物ができます。

Ground zero。被害者の名前が彫られています。

博物館の外観です。中に入りましょう。

中の様子

博物館の入館料は大人一人で24ドルかかりますのでなかなかの出費となるかと思いますが、十分に価値のある博物館なので近くに来た人はぜひ訪れてみてください。

さらに追加でガイドツアーを依頼することもできます。(有料)

中に入るとまずはセキュリティーチェックがあり飛行機と同様に、荷物の検査をチェックされますが水のみ持ち込み可能とのことです。

展示物は基本的に地下にありますが、実際のワールドトレードセンターの地下を再利用しており、当時のテロの被害の様子をリアルに感じさせてくれます。

僕も知らなかったのですが、いまだに身元不明の遺体が保管されているらしく、場内には行方不明者の張り紙がデジタル映像にまとめたものが壁に投影されておりました。

崩壊してしまった前World trade centerのツインタワーの写真。

なんとこのツインタワーの設計者はミノル・ヤマザキという日系二世アメリカ人!

所々でスピーカーから当時のテレビの様子や遺族のコメントなど生々しい肉声が流れておりました。またテロが発生してからCIAや米国政府がどんなアクションをとったかというのが時系列で書かれており、非常に緊迫した様子が伝わります。

今いる場所が前World trade centerビルのどこにいるのかというマップ。

撮影禁止エリアでは被害者の顔写真が所狭しと貼られており、ディスプレイ上でそれぞれの被害者のプロフィールや関連する写真などが、見れるようになっており、訪れた人たち何度でも被害者に会えるようになっていました。

またテロの実行犯全員の顔写真や、どのようにして空港内でのセキュリティーチェックを抜けてきたのかなど防犯カメラで残っている映像が流れていました。

残されている映像や音声が多く、しっかり見れば半日は必要です。目を背けたくなるようなシーンもあります。その中でも救助する方がにも焦点が当てられており、展示されている写真から人々が協力し、立ち上がる力強さも伝わってきます。お子さんを連れて行くかどうかは年齢によると思いますが、僕は見せることが大切だと思いました。

この凄惨な事件がまさに今僕が立っている場所で起こったと言う事実が、僕には受け入れ難く、それほど毎日が平和に暮らせているということを改めて感じました。

NY旅行を考えている人は、プランに組み込むことを検討してはいかがでしょうか?

施設情報

Location : 180 Greenwich St, New York, NY 10007
Tel : (212) 312-8800
Operation Hours :
Sun.–Thu., 9 a.m.–8 p.m. with last entry* at 6 p.m.
Fri. and Sat., 9 a.m.–9 p.m. with last entry* at 7 p.m.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
アメリカ生活
\HugLifeのフォローをぜひ!ヨロコビマス!/
HugLife

コメント