アメリカでの車の購入方法を解説するぜ!【ネット・オンライン版】

アメリカ生活

皆さんこんばんは。

今やすっかり定着したオンラインでの買い物。アマゾンや楽天など、家にいながら、ショッピングができるオンラインマーケットは、本当に便利ですね。

今回の記事は、僕が初めて経験した車をオンラインで買った事についてです。

アメリカで車を買うときに、選択肢としては車ディーラーに行って買うと言うのがほとんどだと思います。オンラインで家の近くのカーディーラーの在庫状況や店頭に並べている車の種類などある程度検索することも可能ですが、やはり最後は自分が足を運んで現物を見てディーラーと交渉の末購入を決めると言うステップを踏んでいきます。

ここでの最大のメリットは車の実物を見てそれをもとに買うと言うことができる点です。

オンラインでの買い物は現物を見ることができないというところが、最大の不安ですよね。この記事ではその不安が少しでも払拭できるように私の経験を最大限にシェアしたいと思います。

まず車のオンラインでの購入と言えばCraigslistもしくはeBayなどが有名です。

僕が欲しかった車は、VolkswagenのVanagonと言う昔のキャンピングカーでして、そこら辺では売っていません。カリフォルニアでしたらかなり流通しているそうなのですが、テキサスでは特に見かけません。

こういった背景もあって今回オンラインでの購入を検討することにしました。

チェック項目

  • 走行距離
  • 年式
  • エンジン
  • 装備
  • 輸送オプション

古い車のためエンジンが再度組み上げられてメンテナンスがきっちりとされていることが重要でした。また備え付けてある装備(シンク、ガスバーナー、冷蔵庫)が駆動することを確認した上で、テキサスまで送ると言うオプションがあるということを確認しました。

Craigslistに載せている人は、このあたりのレスが悪く、また送る?車を送るなんてできるわけないだろ!とキレられること数回。あんまりいい思いはしなかったです。

後は写真を見てきれい下や傷等を見て判断をすることです。写真は隅々まできっちりみました。

後に説明するvehicle purchase protectionが含まれていると、Webサイトに掲示されているものと、現物が違う場合に保証対象になるので写真に載っている情報を文章に書かれている情報は隅々まできちんとチェックしておきましょう。

Vehicle Purchase protection

これが非常に素晴らしい。eBayについているサービスなのでこれがあるので僕はCraigslistよりもeBayをお勧めします。

こんなマークです。

具体的にはeBayを通した商品のやり取りには$100,000までの保証がつきます。

掲示された商品と届いた商品が違う場合、記載された情報と現物が異なる場合、もしくは商品自体が届かなかった場合など支払った金額の分保障されると言う素晴らしいサービスです。

ちなみにeBayは、オークション形式とBuy it nowと言う金額を指定した購入方式と2種類あります。

オークションスタートの金額よりもBuy it nowで指定されている金額の方が当然高いのですが、Buy it nowの金額では即落札が可能です。オークションで予測される金額がBuy it nowで掲示されている金額よりも高くなる場合は、迷わずBuy it nowで買いましょう。

一旦オークションがスタートするとBuy it nowのオプションはなくなりますので要注意です。

詐欺について

Craigs listは個人での売買をサポートするウェブサービスです。サービスといっても企業を介在して売買をするわけではなく、それぞれの売りたい個人が載せますし、買いたい人は載っている情報に対してアクセスし、直接契約を進めるので、かなりハードルが高いです。

実際に私が経験したことですが、欲しかった型式の車がかなりの割安の値段で売られていたことに飛びついた事から始まります。

メールを送って確認事項を済ますと実際の購入への手続きをスタートさせました。

出品者によると車は出品者の旦那さんのもので、旦那さんが亡くなった今、もう使うことがなくなったため出品したとのことで、しかも出品者は喉の手術を最近したらしく、話ができないとの事でした。終日メールでのやりとりを通した後金額の合意契約書の取り交わし等がされ、支払いの方法が書かれた紙が送られてきました。

そこにはギフトカードでの支払いを希望されておりました。

この時点であれっと思い詐欺の事例などをかなり調べたところ、典型的な詐欺のテンプレートであることが発覚。

支払い方法の紙を受け取った時、メールにはeBayが100%保証している支払い方法なので安心してくださいみたいなことが書かれておりそういった文面1つでも騙される人がいるのだなと思いました。

そもそも、このやり取りはebayではなくCraigslistから始まったのにーーー。

様々な手口の例が載っているリンクを貼っておきますので、おかしいなと思った人は是非確認してみてください。

亡くなった旦那さんの意思を継いで大切にこの車を使いたいと思ってたこと、乗っている写真を撮って、大切に扱っていますよと言うメッセージを合わせて送ろうとか、車には亡くなった旦那さんの名前をつけようとか、いろいろ思いを膨らませていた純朴な僕ですが、何はともあれ直前に気づいて良かった。

その上喉の手術したばかりやから、電話にも出れないってよく考えているなチキショー!

購入手続き

落札すると出品者とメールでのやり取りが始まります。
僕の場合はPaypalで保証金(Deposit)を$500入れました。その後の支払いに関してはPaypalでお願いをすることにしました。
かなり慎重に調べたのですが、Paypalは車の購入に関する保障は付いておりませんが、ebayで落札したものをPaypal経由で支払うことは、Vehicle Purchase Protectionの対象に入ることをebayに直接確認しているので安心してPaypalで支払ってOKです。

後はShipping and Handlingというタブにアクセスして、USHIP経由で手続きを始めましょう。


支払いが終わると、Payment codeという8桁のコードが送られてきます。これは無事に車を受け取ったときに、ドライバーに伝えることで、輸送会社に支払いがされるという仕組みなので、しっかり保管しましょう。
その後、輸送を担ってくれる会社(Ushipとは別の会社)から連絡が来ますので、ドライバーのアサインやピックアップの日程を決めます。
出品者の住所や連絡のつく電話番号なども準備しておきます。

あとは車の到着を待つだけ!
出品者には車にTitle(所有権)の譲渡が書類上でできるようにPink Slipという紙を車の中に入れておくようしっかり依頼しましょう。車の到着後、手続きに必要になります。

Pink Slipとは

Depertment of Motor Vehicle s (通称DMV)が発行する様式で、その書類には車のVIN、メーカー、モデルなどの情報、所有者の情報とサイン、購入者の情報やサインが含まれます。
僕の場合は車の中にその書類が入っておりました。既に車の情報や所有者の情報は記入されており、僕の分を記入するところのみ空欄となっておりました。出品者スーパー親切でした。

これが無いと、車が到着しても再度書類の発送や記入をお願いしたりしないといけなくなり、やり取りが複雑になる分取引上の心情が悪くなっていくので、きっちりお願いしておきましょう。

簡単な記載の仕方を説明した動画がありますので、参考ください。

 

いかがでしたでしょうか?
一見リスクの高そうな車の売買ですが、ebayなどのサイトではそのリスクを減らす努力がかなりされており、利用者が安心して使える工夫が色々とされています。
次回の記事は到着から、車両登録などの段取りをお伝えしたいと思います。

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