【海外旅行】月の半分を海外で過ごす僕のおすすめ便利グッズ8選【海外出張】

買ってよかったもの

Hey guys!

いよいよ夏休みです。皆さんしっかり有給を取得することを上司に伝えましたか?
聞いてないふりをする輩がいるそうですが、耳元で「先日あんな夜遅い時間に何してたんですか?」とカマをかけると大体有給取れると思いますよ!

今年の夏は海外旅行に行くぞと気合の入っている方々がたくさんいらっしゃると思いますので、月の半分海外に行ってた僕が外せない便利グッズを厳選してお届けします!

Wi-Fiルーター

SIMフリーの携帯を持ってない人は、これ絶対持っていきましょう。特に海外旅行に慣れてない、現地で面倒くさい手続きはパスしたい。という効率重視の貴方にはWiFiルーターがクソ役に立ちます。

これらのWi-Fiルーターは主要な空港でピックアップするか、自宅にあらかじめ送ってもらうことができます。めちゃ便利。

最大のメリットは現地に到着したらすぐにインターネットにつなげることができるというところです。「到着なう」ができます。
家族にも報告できますし、上司にもLineで「あんな夜遅く何してたんですか?」とか送れます。安心。

実はWiFiルーターのプロバイダは国をまたぐような旅行プランにも対応しており、アメリカ行ったあとにヨーロッパ周遊とか、タイ、ミャンマー、カンボジア周りなど旅行者のプランに合わせた選択ができるのです。

値段は1日500円から1,000円と、携帯会社が準備する海外ネットプランと比較してもかなり安い。

デメリットとしては充電する機材が増えるので荷物が増える。現地SIMをスマホに入れるのと比較して値段が高い。またローカルの電話がかけられない。というものになります。
今はLine outとかも普及しているので、ローカル電話はクリアできますが、そもそもそんなに使わないよね。

ちなみにSoftbankのiPhoneを使っている人は、アメリカ放題とかいう鬼サービスが付いているので、アメリカに到着したらSprintというキャリアにつなぐだけで電話もWebもできてしまいます。
マジでソフトバンク最強です。無料ですよ。このサービス。えっぐー。

→ アメリカ放題

スマートフォン

WiFiルーター持ってきてスマホは念の為置いてきたよ!とかいうウッカリ野郎はいないと思いますが、ちゃんと持っていきましょうね。
SIMフリーの携帯をお持ちなら主要な空港でSIMが販売されているので、到着後買うと良いでしょう。

到着後のフラフラの身体でSIMを買うのは厳しいものがありますが、これを乗り越えることで、データ通信コストを最大限に削減することができます。

例えばアジア周遊で使える定額SIMが1500円程度、ヨーロッパ周遊1ヶ月有効SIM1GBで1900円など、WiFiルーターよりも安い!

SIMフリーでなければ、Wi-Fiルーターを持ち込んでWi-Fi運用をキメましょう。もちろんその場合は終始機内モードでBluetoothとWi-Fiだけをオンにしくと余計な費用が発生しなくてすみます。またデータローミングもオフにしておきましょう。

ちなみに現地でSIMを買うよりもコストは上がりますが、海外で使えるSIMを事前に日本で手に入れる方法もあります。
どんどん便利になっていきますねー。SIMフリー機は一台持っていおいたほうが良さそう。

充電グッズ

僕が使っているのはアンカーのモバイルバッテリー付きの充電器です。
これはUSBが2ポート付いている充電器で、さらに5,000mAhのモバイルバッテリーまでが内蔵されており、コンセントに挿して置くだけで充電されていると言う素晴らしい商品です。考えた人天才やと思う。

モバイルバッテリーって充電するのが面倒なんですが、これはそれを完全にクリア。普通に充電器として使っているだけでモバイルバッテリーとしてReadyな状態なわけです。素晴らしい。

これとiPhone用ライトニングケーブルとマイクロUSBが1つのケーブルになった巻き取り式のケーブルを使っています。これを2つ持っていくことで、iPhoneもiPadもWi-Fiルーターもアンドロイド携帯も全て充電できてしまうと言う素晴らしいフォーメーション。

ケーブルは今までの経験からCheeroの2 in 1 が最強です。充電もしっかりできるし頑丈。

ノイズキャンセリングのヘッドフォン

長距離を移動する飛行機に乗る場合がたくさんある僕にとっては絶対外せないもの。
その飛行機の時間をどう過ごすかがその旅の充実度を決める大事な要素になっているからです。

そこで活躍するのがノイズキャンセリングのヘッドフォン。僕はBose quiet comfort 35 (QC35)を使っています。
これはワイヤレスでさらにノイズキャンセリングによる飛行機機内の独特のあの騒音が完全に消されて静寂に包まれることができます。

このヘッドフォンがあるのとないのとでは到着後の疲れが全然違うと言っても過言ではない位非常に強烈に役に立っております。

その昔、2週間の海外出張の帰りの飛行機で、隣の人が宴会を始めてしまい大いに盛り上がっていらっしゃいました。
器の小さな僕は露骨に態度に出してしまいましたが、これがあれば仏の顔で寝れたでしょう。

ぶっちゃけブログ書くのにも外せない。

小さなバック

これは現地についてから身動きの取れる小さなバックを持って行くことをお勧めするものです。
僕の場合パタゴニアのボディバッグを使ってます。デザインと機能と収納力が備わっておりとても気にいっております。
ipadなんかもシュッと入るので、搭乗は基本的にこれだけで飛行機に乗ります。軽さは正義。

 

運転免許証

運転する人は運転免許証持っていきましょう。日本の運転免許証は厳密に言うとジュネーブ条約を締結している国の中で運転できます。つまりアメリカでもタイでもオーストラリアでもどこでも運転ができてしまうわけです。

→ 運転できる国リスト

国際免許証と言うのはそもそも日本の運転免許証を英語に翻訳しただけのものなのです。
ちなみにhertz レンタカーでは日本の免許証をアップロードするだけで車が借りれてしまいます。

国際免許証が必要な理由は現地の人(警察)が日本の免許証を理解しないため問題になることが多いので国際免許証が必要とされるという事態になります。日本の免許証は英語表記をするべき!

現状、面倒なトラブルに巻き込まれるのが嫌なので一応国際免許証も持っていきましょう。

小さなパソコン

MacBook Airなど小さくて軽いパソコンを持っていくと現地でのブラウジングや動画鑑賞調べ物に便利ですよね。

でもあまり高価なパソコンもっていくのは気が引けると言う人にぴったりなのがクロームブックです。

僕は10.1型のアスースのパソコンをもっていきます。
>>ASUSのChromebook C101PAを格安で買ったわ。

歯ブラシ

おまけです。アメリカ限定ですが、アメリカのホテルには歯ブラシがないので。コンパクトなヤツを持っていきましょう。
ヴェレダの歯磨きセットを使ってました。

いかがでしたでしょうか。
せっかくの夏休みを全力で遊びまくるために余計なところに力を使わず、快適に遊ぶためのセレクションでした。
是非ともご参考ください〜!

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