Hey hey hey !
皆さんお元気ですかー!
最近色々と物欲という魔物に蝕まれてしまった僕のところに毎日のようにAmazonとかいう物流センターからモノが送られてきます。
本当にありがとうございます!(迫真)
お金を払っているのは僕ですけどね!
さて、いろいろと買う中にこれは!という商品を紹介する「買ってよかったもの」コーナーの時間です。
クルマのバッテリー 上がり問題
はい、夏のクソ暑い炎天下にさらされたアナタの愛車、冬のクソ寒い寒空の下で放置プレイにあっているアイツの愛車、だいたいバッテリー上がりという問題を起こしてオーナーを困らせたりします。
大体なんでバッテリー上がりが起こるか見ていきましょう。
- うっかり室内灯つけたまま放置プレイ
- うっかりライト消し忘れたまま放置プレイ
- 交通渋滞に巻き込まれていているのにクーラーガンガンで放置プレイ
- そもそも車に乗ることもなく、駐車場に放置プレイ
結論、放置したお前が悪い。バッテリー無罪。
そうは言っても、3なんか避けようのない状況ですよ。よってバッテリーの寿命が2−3年くらいということを考慮して、なにか起こる前に変えていきましょうという教訓をここで得ておきたいと思うわけです。
バッテリー上がった時の対応
それでも不測の事態でバッテリーが上がってしまった場合、やれることは3つあります。
- JAFを呼んで、なんとかしてもらう
- 近くのおっさんの車のバッテリーとブースターケーブルをつないでジャンピングスタートする
- モバイルバッテリーで自分でジャンプスタートする
JAF
入会金2000円と年間4000円でよろしくどうぞ!金で解決。スマートです。経済力も見せつけることができてモテます。
でもJAFの人が来るまで結構時間かかるのよ。これがだるい。
おっさんとブースターケーブルの絆を結ぶ
勝手におっさんとか言うてますけど、もしかしたら素敵女子の可能性も捨てきれない。意図的なバッテリー上げは犯罪です。
ブースターケーブルを車に乗せておく必要あり。
孤独な状況でバッテリーが上がると終了。
モバイルバッテリーで自分でジャンプスタート。セルフジャンプスタート。
はい、これ一番ワイルドでモテるやつ。しかも激安。
今回買ったのはSUAOKIのU3 400A Peak Jump Starterです。
SUAOKIのモバイルバッテリー兼ジャンプスターター!
- モバイルバッテリー本体 (8000mAh)
- キャリーポーチ
- バッテリークランプ
他にマイクロUSBケーブル、取扱説明書(日本語/マルチ言語)が入ってます。
日本語の説明が入っているのが、とても親切だと思います。なぜなら手順が結構複雑だから。
まずは外観はチェック。
USBポートから携帯の充電なんかもちろんできます。2.4Aの出力なので、iPadなんかも充電できます。
真ん中はLEDランプで、その右がジャンプスタートに使うブースターケーブル(クランプ)をつなげるポートになります。
使用方法解説!
まず、真ん中のパワーボタンを1回押すと、どれくらいの充電状況か分かります。50%以下の状況では使用しないようにしましょう。
クランプケーブルと接続すると、接続している部分のライトが点滅します。赤と緑のライトの点滅が交互にされたら準備OKのサイン。
続いて、+側の赤色クランプを接続します。
その後黒色のー側の黒色クランプを接続します。
すると、自動的にライトが緑になり、ビーという音が鳴りますので、その音を合図に30秒以内にエンジンを掛けましょう。
ブオーーン!
とエンジンが唸ったら勝利です。お疲れ様でした。バッテリーが上がってもスマートにキメましたね。やったぜ。
ちなみにうまくいかない場合は、一旦取り外し、30秒ほど感覚を空けてから再度トライしましょう。諦めない姿勢を見せることが大事です。
良いところ
SUAOKIはモバイルバッテリーを多数出しており、アメリカでもかなり売れているメーカーの一つです。
今回のU3 400A Peak Jump Starterに関しては安全設計がされており、過電流保護、逆接続保護、低電圧保護、高電圧保護、逆電流保護、過熱保護などの過保護っぷりです。どんな坊っちゃんでも安心。
しかも機能の割にめちゃくちゃコンパクト。
寸法:143mm x 80mm x 17mm
重量:229g
ちなみにこいつは2.5Lまでのエンジンサイズにしか対応しておりませんので、それよりでかいモンスタートラックに乗っている人は別のデカイヤツを求めましょう。
バッテリー切れって結構いつ襲ってくるかわからないイベントなので、割と恐怖ですよね。
こいつを一台忍ばせておくことで得られる安心感は、ぶっちゃけJAFのソレを上回るわけですよ。
自分の身は自分で守る精神を鍛えていきたい。そういう気持ちで今日も僕はビールを飲みます。
では!
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