Hello boys!
少し暑さが和らぐ秋にはキャンプをガンガンしたいのですが、湿気の多いテキサスエリアではやはりキャンプで一番うざい存在No.1の座を譲らない蚊くん達をどうにかしたい問題があります。
蚊取り線香ならぬキャンドル系が割りとメジャーなのですが、火の気もあって使いづらい。
あと、蚊が嫌がる匂いで虫除けする方法も、効果があるのかどうかよくわからん。
一番腹立つのがあれだけ気をつけてテントの出入りをしていたのにもかかわらず、寝る頃になると耳元でブンブンいうアイツ。
こういったお悩みをついに解決できる(かもしれない)アイテムを発見したので、速攻でポチったのです。
Mosquito Zapper Lantern
が~って集めることをZappingって言うんですね、知らんかった。名前は強そうです。
見た目はこんな感じ。
下の部分の白いところはライトになります。
真ん中あたりの黄色の中にある蛍光灯からUVライトが発光され、それを目掛けて蚊が寄ってきます。そしたらコイルの部分に流れている電流でビビビとやるわけです。痺れちゃう。
同梱物です。Thank you cardが嬉しいですね。(嬉しくない)
ボタンです。2種類のみのシンプルな構成。
左はライトの電源。右は蚊を退治するUVライト発光ボタン。どちらかだけという使い方もできます。
いくつか同じような製品が出ているのですが、下記の「良いところ」が決め手となってこいつを選びました。他のやつは吊り下げられない、充電式でない、サイズ感などの問題で却下。
良いところ
- ほどよい明るさ
- ただでさえ安いのに1台2役とかいうコスパ
- USB充電式(2,000mAh)でランタンだけで最大20時間、UVライトで最大15時間
- IPX6で防水。洗えるので清潔!
- とにかくテント内に侵入したアイツを安全にやっつけられる
もろもろの詳細
30ルーメン〜200ルーメンの間で調節が出来ますよ。
メインとしては使えないけど、テントの中では十分なスペックです。
こちらは30ルーメンくらいの明るさです。
…こちらは200ルーメン。全然違いますね!(おらぁ!)
ちなみに写真はUVランプも付けているのでうっすら青いですね。やだロマンチック。
電球部分はこう見えても軟弱な柔らかさを持っていますので、お子さんが電球割るのが趣味とかでも大丈夫ですよ。
まさかの日本語説明書。多言語対応すごいです。こういうやつで変な日本語なくなってきたよね。
このinputを剥がせば充電ポートにアクセスできます。洗うときはしっかりポートを締めておきましょう。
フックがついているので掛けられます。この部分を底にして立てることもできるので、どちらでも臨機応変に使えます。
実力はいかに!?
ということで、まだキャンプではデビューしていないのですが、家の前に置いてどんなもんか実力を試してみました。
一晩中外に放置してUVだけで蚊を退治。周りの蚊を絶滅させたらどうしようとか色々と心配でした。
蚊一匹もついてなくてワロタ。

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