Hey buddy!
夏の終わりに駆け込んでPatagonia(パタゴニア)のアウトレットでバギーズショーツを買ったけど、なかなか工夫がされており良いです。
僕は青も捨てがたかったのですが今回カーキ色を選びました。
今回はせっかくなので、いくつか出回っている水陸両用ショーツを見てみたいと思います。
水陸両用ショーツとは
ポリエステルのような軽い素材で作られており、なおかつ耐久性に優れている素敵ショーツ。
街なかで着てもオシャレで、そのまま川遊びなんてことも可能。速乾性に優れているのでサクッと乾燥させられる。
評判の良い水陸両用ショーツ3選!
ユニクロ スイムショーツ
格安でバギーズをゲットできる。無難なデザインで、「アッこの人ユニクロ!」とか言われにくいやつ。ポリエステル素材で軽くて良い。
インナーパンツはついてないものの、セール時のお値段なんと500円。迷う必要ない。昼食抜いて、これ買うべき。
今まさにセール中。
三角水着ブラが190円! ユニクロが水着の在庫処分値下げを実施中~男性用も「スイムショートパンツ」が500円 https://t.co/Eb2YpCNgHI pic.twitter.com/4tjOnPuMlL
— ネタとぴ (@netatopi) September 7, 2018
グラミチ ギアショーツ
アウトドア系短パン界では強烈に強いポジションを確立してるブランド。20代の頃とかにも一度流行ってたけど、そこから大きなデザインを変えず、ポリシー貫いてる感がある。ブレない人は良いでしょう。
履き心地に定評があり、ゴム紐ではなく付属のベルトで締められる点が良い。
お値段9000円程。
Patagonia バギーズショーツ
言わずと知れたアウトドアファッションのトップに立つブランド。
このロゴが付いているから買うという人も少なくない。それだけに認知度も高く、オシャレに見える。
5インチの長さ(通常)と7インチ(ロング)の丈の長さがあり、短めのショーツが好みの人は、迷いなく5インチを。
僕が試着したところ、マラドーナ感が出てしまい、5人抜きできそうでしたが今回は7インチを選択。
お値段6000円程。
Patagoniaを選んだ理由
これは特にありません。たまたま言ったお店でセールをやっていたので買っただけです。本当はユニクロがほしかったけどアメリカには流通してないので諦めただけ。
買ったPatagoniaを見ていきましょう!
カーキ色のバギーズショーツは何にでも合わせやすいので、使い勝手がかなり良いです。
水着兼普段着という使い方が可能で、履き心地が素晴らしく夏のシーズンでは使い回しがかなり効くと思います。
180cm、65kgの僕が着てこんな感じです。
Mサイズがちょうどよい。Lサイズだとガバガバ。
インナーパンツが入っており、そのままプールへドボン可能です。
後ろポケットはこのようなボタンで留めるタイプ。
左右のポケットの底にはメッシュ状になっており、水が貯まらないように細工されています。
こういうところが速乾性に響くわけね。
一つマイナスポイントは、上述の左右のポケットが深すぎて、スマホとか入れてて出そうって思っても思いの外深くまで手を突っ込むので、傍から見てて股間をゴソゴソしているように見えます。
ほとんどの場合、ゴソゴソしていません!
速乾性の実力はいかに!?
完全浸水してから、どれくらいで乾くか実験!
ドボドボになるまで水に浸かります。
絞って無駄な水を落とします。現在時刻は8時54分。夜です。
湿り具合は水が滴らないくらいのウェット感。芸能人で例えると水嶋ヒロくらいです。
こいつを直射日光ではなく、室温24度ほどの室内で放置してやります。
水嶋ヒロにドライヤー当てるみたいな気持ちでいます。
完全に乾燥するまで掛かった時間はたったの2時間11分!
めちゃくちゃ微妙な結果になりましたけど!
ってことで、検証の結果、他のショーツでも大差ないんじゃね?
という悲しい結末になりました。
夏はもう終わりですが、部屋着としても活躍中のコイツは来シーズンも頑張る予定です!
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