Hello ノーサン@Konabataです。
以前Gopro Hero7セール100ドル引きとかいう、訳のわからない怪しい記事を書いてましたよね。発売したばかりのGopro Hero7にそんなうまい話があるはずはない、怪しすぎるだろ!って反応があるのも当然です。
僕もそう思ってましたから無視しようと思ってました。
思ってました。
いつかの週末で気絶するほど飲んだ後しばらくしたら届きました。お酒の力を借りて清水の舞台から飛び降りるタイプです。
100ドル引きの神セールが展開されてます!https://t.co/tYWTHpWSLF#goproのある生活 #GoProHERO7 pic.twitter.com/3MvY4fAZlv— ノーサン@バンライフ (@konabata) 2019年1月29日
気が付いたら買ってました。
もう何なんですかこの浪費野郎。
また買っちゃったよカメラ。
ということで、せっかく買ったGoPro Hero7(ゴープロ)のレビューくらいやってみようかなと思うわけです。
世の中にはたくさんレビューがされていますから、同じような内容というよりは、Hero4シルバーを長年使ってきた経験者からのコメントという感じでお送りいたします。
Gopro Hero7を買うべき5つの理由
Goproの良さって何?と聞かれたら僕はこう答えます。
モデルによるけどボタンが2つか3つしかなくて、写真、ビデオ、タイムラプスに特化してて露出とかホワイトバランスとか考えなくていいです。
実際は設定で変えられるけどまずはAutoでOKです。
簡単、軽量、防水!
旅カメラとしては最強のカメラだと思います。
Hero7にアップデートされたことによる進化
今回のHero7にアップデートされたことにより、Hero4と比較して大きく進化したところはこの4点です。
♦ハイパースムーズによる超強力な手振れ補正
♦タイムワープ機能によるハイパーラプスが簡単に作れる
♦Raw画像 (Hero5より搭載)
♦ボイス機能(Hero5より搭載)
特に上2つはGoproだけで完結するというところが素晴らしい。
またRaw画像はLightroomで現像する必要がありますが、それは面倒くさいという人向けに、スーパーフォトという写真機能があり、明暗差のある写真のバランスが何も考えなくてもうまくいくよう撮れるようになってます。
そう、Gopro Hero7は基本的に何も考えなくてもいい作品が撮れるように工夫されているのです。
ボイス機能は本当に優秀と思います。
GoProっていろんな撮影シーンで使えるのですが、旅行をしていると手がふさがっている場面が多々ありますよね。
そういったときでもボイスコマンドで「ゴープロ電源オン」といえば立ち上がり、「ゴープロビデオスタート」といえばビデオが撮られ、「ゴープロ写真」といえば写真が撮られます。
これってセルフィーのときのタイマー設定がもはや要らなくなったということですよね。
この点はめちゃくちゃ大きい。
Goproの進化に特化した詳細レビューの記事を今度書きますね。
→書きました!最重要機能にフォーカス。ハイパーラプス/タイムワープを解説!【GoPro Hero7 Black】
Goproの弱点3つ
ここまで褒めちぎってたGoProですが、当然弱点はあります。
暗所(夜景)の弱さ
センサーサイズの関係で、どうしても暗所が弱い。
特にノイズがのる、ブレるというのが問題。
Hero4と比べてずいぶんマシになりましたが、夜になったらGoProはお休み。
ミラーレスを使う。
バッテリーが持たない
これは仕方ない。あのボディですから。
潔くバッテリー買いましょう。
純正でなくてOKです。安いのでOK。
価格が高い
100ドル引きとかいうクレージーなキャンペーンを利用。
これはアメリカ限定なんですよね。。(→キャンペーンの詳細記事)
日本からならレンタルという手もあります。特に旅行に行くときだけなんていう使い方ができるのがレンタルの良いところ。
動画なんて撮りっぱなしやわ・・。
なんて方はレンタルから始めてみてはどうでしょう?
一度やりだすとハマりますよー。
旅カメラとしてのポテンシャル
テキサスビッグベンドに行った時のカメラは3つです。
OM-D EM5 Mark2 (レンズ ED 12mm F2.0)
Mavic Pro
旅カメラってできるだけ小さくコンパクトにまとめたいですよね。
旅行するのに荷物を減らしたいという気持ちがとっても強い僕が考え抜いた最小構成です。
どれも撮れる画が全然違うので全部活躍するんです。
Hug-Lifeがオススメする旅行に最適なカメラはこちら。
>>【2019】Hug-Lifeがオススメしたい旅カメラを大特集するぞ
今回Hero4に変わってHero7のレギュラー入りが決定いたしました。
Hero4さんお疲れ様でした。
コメント