ビアレッティのエスプレッソでスタバを再現しよう。

買ってよかったもの

こんばんわ。僕です。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、元気にやってますけど誰もお前の調子は聞いてねぇと言われますね。

さて、今日はこの数年間ずっとお世話になっているものを紹介したいと思います。

我が家は結構なコーヒーフリークでして、毎日のように飲んでます。
でもずっとスタバに行くのもお金がかかるし、でも普通の家庭で入れるインスタントコーヒーなんかも味気ないと思っていました。
そんな時、イタリア人の友人からビアレッティを強く勧められ、今ではエスプレッソの世界にどっぷり浸かっています。

(そんなイタリア人のおすすめするヒューストンの美味いイタリアンはこちら!)

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ビアレッティ【Bialetti】

初めてエスプレッソを飲む方はイタリアで最もスタンダードなビアレッティがオススメです。

マジでイタリアでは一家に1台は必ずあり、みんなこれで淹れたエスプレッソに砂糖をぶっかけて飲んで出勤する!って言ってました。

シンプルな作りになっており、水を入れるパート、フィルター(コーヒーの粉を入れる)、そして抽出したコーヒーを出すところの3パートに別れています。

水を入れる部分。

コーヒーの粉を入れるフィルター

真ん中の黒い隙間からコーヒーが噴出してきます

作り方もめっちゃ簡単!

  1. 水を入れる
  2. コーヒーの粉をフィルターに入れる
  3. 熱する
  4. 飲む

簡単だわ。これ俺でもできるわ。

まず、水を入れます。

内側のチョボがある辺りを目安として水を入れましょう。ちなみに器の中が黒っぽく汚れているように見えますが、これは使ってたら必ず付いてくるのですが、気にせずとも大丈夫です。

続いて、フィルターをセットして粉を入れていきます。
注意点としては、一気にやると溢れるのであぁ!!ってなります。
あと、山盛りにしてギュッと押したりしないこと。1気圧の状態で出すのが、モカポットとしての正しい使い方なので、イケてるバリスタの兄貴みたいに押してる人がいたら、こっそり間違ってることを教えてあげましょう。

準備完了です。

熱します。これ直火でもイケますので、キャンプとかにも持っていけますよ。僕らは旅行に持っていくくらいクレイジーFor コーヒーです。(詳細はニューメキシコ旅を見てね)

注ぎます。

完成です。
これは圧力をかけないためクレマが出ません。クレマがほしいという人は、やはり加圧式のエスプレッソマシーンを買う必要があります。

このエスプレッソでも十分美味しいですよ。
砂糖は控えめに入れるとかなり苦いので、思いっきり入れましょう。大丈夫、ブラックがイケてる時代は終わりました。

エスプレッソからの発展

さて、ここから派生というか、工夫をすることで更にバリエーションは増えます。
我が家で作るのは下記の4種類くらい。
カプチーノのためにミルクフォーマーもキメておきましょう!スタバくらいは簡単に超えられるぜ!
ソイラテを作るときに必要なのはソイミルクではなく、バニラソイミルクです。これだけで砂糖なしでスーパー美味しい飲み物が家庭で作れます。

  • アメリカーノ
  • カプチーノ
  • カフェラテ
  • ソイラテ

注意点!

購入当時は何度か試しにコーヒーを淹れて捨てましょう。これは最初は鉄というか、アルミの匂いがコーヒーに触れて飲めたものではないためです。
また使って洗うときには水洗いで、洗剤は使わないようにしましょう。
洗ったあとはちゃんと拭き取ると、シミにならないらしいけど、僕らは途中から面倒くさくなって自然乾燥をするようにしました。
それでも写真のような状態を保っているので、これで問題なければ自然乾燥してもいいでしょう。

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