Hey! ノーサン@konabataです。
今まで我が家では家ではiMac、外ではブログマシンとして格安のChromebookで運用していたのですが、最近色々と動画をいじるようになった結果、Chromebookに対して不満が溜まるようになってきました。
でもMacbook proほどではないかなーと思いながら中古のmacbook(12inch)を探していたら、ちょうどEbayに出品されていたのを落札!
2017年度版のMacbookを700ドルでゲットしました。
これからはコイツが相棒となり、Final Cut ProやLightroomで軽めのやつを動かしていきたいと思います!
USB-Cを拡張しよう
MacbookはUSB-Cポートが一つしかない不器用なヤツなので、拡張する事が必要です。
またストレージが256GBしか無いので、そのデータの保存先などを確保したい。
カメラのRaw現像をしたい、動画を編集するので取り込みたい。とやりたいことは盛りだくさん。
これをUSB-C一本のハブで解決させるので、良いやつを!と思っていたのですが、アマゾンという大海原に出ると色々あるのよねー。
実はChromebookを買った時にHubも一緒に買っているのですが、品質が悪く使い物にならなかった経験があるので、今回は慎重に選びました。
USB-Cの失敗談
過去にChromebookのC-101PA用に買ったUSB-Cハブでは何度か失敗しています。
すでに返品しているので、実物は無いのですが購入履歴から当時購入したものをお見せします。
本体にガチャっと付くタイプと、HDMIに繋げてTVなんかに映せるやつですね。
本体につけるタイプは30ドルくらいで、USB-C、USB-3.0、SDカード、Micro SDカード、HDMIと万能タイプでこれ以外に考えられないというモノでした。
実際に手にすると、プラスチックみたいな材質でとにかく安っぽい。
PCサイドにあるUSB-Cポートに繋げるとグラグラする。
衝撃を与えたらPC本体のポートまで傷つける可能性が高い。
結局すぐに壊れた。
と散々な品質でした。
ちなみにHDMIケーブル用のアダプターは、そもそもTVに映らないという不良品だったので話になりませんでした。
ついに出会ったぜ最高のUSB-Cハブ
こんな流れで今回はいろんなレビューを見ながら候補を探していきました。
Ankerのハブとかも良さそうだったのですが、今回僕が選んだのは最もスリムなデザインをしたこちらです。
軽くて、省スペースなデザインが気に入りました。

BYEASYのUSB-Cハブ
豊富なポート類が良い
SDカード、Micro SDカード、USB-C(充電用/PD対応)、USB3.0、HDMI出力と必要な機能を全て満たしており、アルミ素材の質感で高級感があります。
MacbookとHubの相性の良い使い方

接続した感じ
写真の通り、接続した感じもとても良いBYEASYのUSB-Cハブです。
先っぽのUSB3.0にはSanDiskのUSBメモリ(256GB)を入れており、撮った動画や写真を一時的に保存しています。
使い勝手としては、外付けHDDそのものという感じです。
Lightroomの保存先やFinal Cut Proのプロジェクト保存先もUSBメモリにしておくことで、Macbook本体のストレージは圧迫しないという作戦です。
Lightroomのデータ保存先をUSBにするの方法はStudio9さんのブログを、またFinal Cut Proのデータ保存先を変更するのはMiyabix Photoさんのブログを参考にさせていただきました。
残念なところ
日本のアマゾンに売ってない。
これはかなり残念でした。一応アメリカのAmazonのリンクを貼っておきますので、ご参考ください。
ちなみに日本で買うならAnkerのHubを買っておけば間違い無いでしょう。
僕の友人が使っていますが、そちらも満足する品質でした。
少し前ですがChromebookの記事も書いています。250ドルでタッチパネル付きのノートパソコン。ネットサーフィン、Youtube、動画視聴、ブログ程度ならガンガン使えます!

ということで、お気に入りのUSB-Cハブを手に入れる事ができて大満足でした。
これで外でもクリエイティブに動けます!
ではまた!
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