アメリカがロックダウン。

アメリカ生活

どうもノーサン@konabataです。

僕は現在テキサスに住んでいるのですが、もれなくロックダウンの対象となり、早くも三週間が経とうとしています。

ロックダウンというと、大変な事態になっているという響きがあるのですが、我が家に至っては割と平常運転で生活できています。

日本でも緊急事態宣言が発令された今、不安に感じている方がいらっしゃるかと思います。
コロナ騒ぎが一日でも早く収まることを願うばかりです。

今日はそんなアメリカのロックダウンがどんな感じなのかを記事にして見たいと思います。

食べ物は豊富にあるので問題ない

これがなくなれば暴動が起きる国なので、どこの州政府も全力で食べ物を揃えている感じでした。
スーパーでは一時的に物がなくなりましたが、供給路を確保し、店員さんを追加で雇って品出し力を高め、物が無くならないように努めていました。
おかげ様で現在では日常と同じように食品が買える状態になっています。

一時的には明らかにアメリカ人がイラついている様子が見受けられました。
ストレス耐性や気質の違いが如実に現れるのだと思います。


瞬間的に何もなくなったスーパー。ちょっと焦った。

リモートワークができる人は助かってる

リモートワークができるような営業職は全ての面談をTeamsやWebexなどのツールを使いまくり、対面式の営業から一気にやり方を変えることを強いられています。
これはわりと年配の方々が苦労しているのですが、外国人である我々に要求される英語での交渉スキルも当然上がっていきます。

伝えるべきことを分かりやすく、聞いてもらえるように話すことが重要で、逆に言うと混乱を招きやすい余計な情報は含めないように気を付けています。

生産作業の現場に従事している人たちは、ロックダウンであっても出社しています。
またその現場を統括するマネージャーも当然。
彼らは感染のリスクに晒されている状態であることは言うまでもありません。

コロナの煽りを受けた業種とそうでない業種

壊滅的な打撃を受けているのは外食産業、航空業界、旅行業会。全て例外なく壊滅的なダメージを受けています。
レストランは全てお持ち帰り((To Go)のみ。つまり相性の良いファーストフードなんかはまだ影響がマシかもしれませんが、一品にある程度時間がかかるステーキ屋なんかは全くうまくいかない。

しかし店舗の家賃は継続して支払うことが必要なため、限界はすぐに来そう。
米政府は200兆円規模の支援策を打ち出し対応する予定ですが、一体どうなるやら先行きはめちゃくちゃ暗い。

失業保険申請数がバグってる

先ほど述べた煽りを受けた業種が中心になってるけど、一気に景気は後退したこともあり様々な企業がレイオフ(解雇)を始めています。
なんと2週間で失業保険申請が1000万人を超えたとの報道が出ています。
平時の30倍だそう。

基本的にアメリカで働く人々は、一般的なサラリー(給料)をもらう人々と労働時間に合わせて支払われる賃金を貰う人々に分かれます。

レストランや製造現場で働く人は賃金が多く、レイオフというより仕事が休業すれば次の日からお金がもらえなくなるわけです。

失業保険は州によって違いますが、半年くらいはもらえるそうです。
それまで経済が立ち直る必要があるので、コロナに勝たねば。。

アメリカ失業保険過去最多

治安は悪くなってる

ダウンタウンを中心に治安の悪化が目立っています。
襲われても、そもそも周りに人がいないので止める人も助ける人もいないという危機的な状況。

警察も悪化する治安の対応に追われており、軽犯罪(車上荒らしなど)の対応をしなくなってきているとの話も聞きます。

ここでも選別が始まっているので、巻き込まれないように注意が必要です。


人がほとんどいなくなったダウンタウン。

学校教育がオンライン化

カリフォルニアではすでに夏休みまで学校はないよ。との通達がきており、全員オンライン教育に切り替えられています。僕の住んでいる地域は取り急ぎ5月まで。
1週間毎の提出物が決められており、その成果で出席扱いとしています。
パソコンがない、プリンターがない、など各家庭の事情はあるかと思いますが、そんなの関係なしで進んでいます。
必要なデバイスがない家庭は申請をしているようです。
とにかくITリテラシーのない家庭は特段子供が苦労するので、勉強の格差が確実に生まれそう。

実際のところ与えられている課題の量は少なく、本当にこれで大丈夫かというレベル。

楽しいことを何か見つける

リモートワーク自体は特に問題はないのですが、意外と仕事は忙しく今までやりたくても手を出せてなかったDigital marketingを学ぶきっかけになってます。
これは個人レベルから組織レベルで一気に変わってきているので、コロナ収束後の仕事の仕方に影響が確実にあると思います。

そんなリモートワークでは家にいる時間が長くなるので、家にいる時間をとにかく楽しむための工夫が必要になります。

具体的には

  • ベランダで家庭菜園を始める
  • 早起きして誰もいないアパート周りを散歩
  • でかいバランスボールを買って体幹を鍛える
  • 家族全員で筋トレをガチで頑張る
  • 決まった時間に勉強・仕事をする
  • 手料理でうまいご飯を作る
  • 娘に料理を教える
  • iPad proを買って娘のスキル(動画編集・絵描き)を伸ばす

などに挑戦中。

何か新しいことを始めて、試行錯誤しながらも成長を実感している間は不思議と充実するものです。
リモートワークだと気が緩み、ダラダラしてしまうことも可能なのですが、たぶんそれだと日々の緊張感もなくなり、比例するように面白さがなくなるので、常にチャレンジさせる環境に身を置くことを意識しています。

ということで、皆さんもStay Safe!

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