ipad proを中古で買ってみたけど10歳の娘がどハマりしている。

アメリカ生活

ども。ノーサン@konabataです。

我が家には第6世代のiPadがあったのですが、完全に娘のYoutube専用機器と化しておりました。
そんな中最近娘のやりたいことが増えてきたらしく、

  • 動画編集したい。
  • キーボードのタイピングが上手くなりたい。
  • レイヤーとかを使ってプロ並みのお絵描きがしたい。

と割と早口でロジカルにプレゼンしてきたので、その希望を叶えるのはipad proしかなくね?というデキレースみたいな結論に至り、机の奥にしまってあったハンコを急いで取り出して押印してしまうことになりました。

【導入篇】ipadは中古市場から買う

前回、第6世代のiPadは昨年中古でeBayで買いました。今回ももちろんebayから購入。

今回の狙いはiPad pro 11inch(2018)。
eBayオークションを繰り返して256GB版を650ドルでゲット。
これにApple Pencil(第2世代)、スマートキーボードをつけて合計850ドル。
なかなかのお値段です。

ちなみに第6世代のipadは同時に280ドルで売り飛ばしました。

今回初めてスマートキーボードやApples Pencilを使ってみましたが、最高に使い勝手が良いです。
OS13.4になってからマウスも使えるし、ファイラーも使い勝手がいいし、Web上のMP3ファイルなんかもダウンロードできるし、やれることが広がりまくってて、かなり満足。

迷ったのはiPad air (第3世代)

iPad airの第3世代がかなり安い。

ebayの中での中古価格帯は、256GBモデルで500ドルくらい。
ぶっちゃけスペックも十分で値段から見てもかなりお買い得と思うんだけど、動画編集するならUSB-C接続が必須やろなということで、今回は残念ながら見送りました。

でも本当にこれ、めちゃくちゃ安いと思います。
第1世代だけですがApple Pencilも使えるしスマートキーボードもあるので、もしとりあえずの1台が欲しければ、これでも全然OK。

2020年の最新版は256GBで899ドル。

2018年度版から大きく変化があったのはカメラやARを使うときのレーダーが搭載されたことくらいのようです。

2018年度版でも十分にサクサク動くことから、最新版に固執する理由は特になさそうなので、今回はパス。

中古でもほぼ同様のスペックが650ドルで買えるなら断然2018年で問題ない。

娘がやりたかったことを叶えるアプリ3つ

やりたいことを実現してくれるアプリがipadには大量にあるのですが、色々吟味しながら選びました。

Procreate

Procreateはお絵描きアプリなのですが、レイヤーの概念をうまく利用することによって、写し絵をしながら絵が描けていくという物です。

娘が描いたスタバのドリンク。
これ凄くないですか?
わずか1日で習得してしまうデジタルネイティブの底力。


いきなり描けるわけではなく、巷にはたくさんのチュートリアルがYoutube上に溢れていますので、それを見ながらやっていました。

娘がかじりつくように見ていたのは、Amity SenseiさんのProcreateです。
本当に分かりやすく説明されていて、簡単に描けて驚愕です。

これからはこうやって学んでいくんだろうなぁ。

LumaFusion

LumaFusionはマジですごいアプリだと思います。
普段僕はFinal Cut Proを使っていますが、それと比較しても基本的な動画編集はLumaFusionで十分。
高額有料アプリですが、それでもFinalCutの10分の1以下。すごい。
有名なアプリのようで、こちらも皆様がYoutube上に色々とチュートリアルをアップされているので、とても助かります。

TapTyping

TapTypingはタイピングの練習ができるアプリですが、ゲームのようなやつじゃなくて本格的に文章をコピーするタイプです。
これで単語力も伸びてくれればいいのにと勝手に親は願っていますが、本人は気に入ってやっているのでOKでしょう。

ということで、ipad OS 13.4とキーボード、マウス、ペンでもはやPC以上にいろいろなことができるようになっており、驚きまくり。

オンライン授業もこれで受けており、ロックダウン中に大活躍しております。

問題点があるとすれば、9歳の娘が同一セットを欲しがり、僕にブチ切れてくることくらい。

Buy1 get1 freeやってくんねぇかな。

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