こんにちわ。ノーサン@konabataです。
すでに巷ではiPad OS13による神アップデート大絶賛のレビューで溢れておりますが、僕も同じくその恩恵を感じております。
このiPad+マウス+キーボードの組み合わせでほとんどのことができてしまうことが判明しました。僕の使い方ではほとんどMacBookなしでもイケてしまう。
その中でもPCのように扱うためにはキーボードとショートカットが持つ役割はかなり大きいので今回備忘録も兼ねてまとめますから、見ていくと幸せになれると思いますよ!
スマートキーボードのタイピング
Smart Keyboard Folioは良いモノです。
Bluetooth接続ではないので、電源の心配も不要。意識せずに使えるというだけでストレスフリー。ここはラップトップと全く同じ。
PCと同じように使えるようにするのに重要なのはショートカット。
ここに絶対覚えるべき便利なショートカットを載せますので、今日はね、それだけでもね、覚えて帰ってくださいね。
iPadを画面をタッチする回数を激減させるショートカット
iPadにキーボードを接続しているのに、操作中最も煩わしいと感じさせるのは画面タッチなんですよね。
キーボードで文字を打ち込んで、画面を触って、アプリを切り替えてまたキーボードを触る。。
というこの動作には相当無駄があるので、画面操作を極力減らすことが重要なわけです。
今まであなたが画面をタッチすることでやってたことをキーボードのショートカットでやってしまいましょう!
ショートカット | 役割 |
---|---|
⌘+H | ホーム画面に戻る |
⌘+Z | ひとつ前の操作に戻る(キャンセル) |
⌘ +Option+D | ドッグのアプリを出す |
⌘+Tab | アプリ切り替え |
⌘+Tab (+Q) | ⌘+Tabで選んだアプリ上でQを押すと終了させる |
⌘+L | サファリやクロームで新規検索 |
Shift+矢印 | エリアを選択 |
⌘長押し | そのアプリで使えるショートカットを教えてくれる |
これらのショートカット、全部覚える価値があります。
イメージが付きやすいようにGIFを入れておきます。
まずは⌘+Tabのアプリの切り替え。
次は⌘+Option+DでDockの呼び出し。
⌘を長押しするとそのアプリで使えるショートカットを表示。
ライブ変換はOnにしておこう
iOSって変換がクソとかいう不名誉なことを言われているのですが、iOS13からライブ変換が導入されたので、これは是非ともOnにしておきましょう。もれなく幸せになれます。
- 設定を開く
- 一般をタップ
- キーボードをタップ

- ハードウェアキーボードをタップ

- ライブ変換をOn

USキーボードの使い勝手は全く悪くない
アメリカの中古市場には当然の如くUSキーボードしかないので、仕方なくそれを買いました。
心配していた言語切り替えに関しては、一つの言語切り替えボタンをクリックするだけでOKでした。
今回ショートカットを覚えたことで、まるでiPadが吸い付くように操作できるようになり娘から羨望の眼差しを得ている僕です。
コメント